2月下旬から、何だかんだバタついています。娘の通う小学校も休校になりましたが、長期休みの様に学童を朝から開いてくださっているのでそちらで預かってもらっています。が、妻が労働組合の集会があるとかで、いつもより出社時間が早いとかで、僕が子供を学童に預けに行ってから事務所に出掛けたりと、何らかの影響が出ています。
子供の同級生で預け先が無い子は、お母さんがパートを休んで家にいるらしい。
我が家の場合は、共働きで祝日は妻の会社は出勤ですので、僕が自宅に残って子供のお守りをするのですが、どうしても事務所に顔を出したい時があり、そんな時にほんの30分だけ家を留守にする時に、子供の様子を外部から見られるウェブカメラが欲しいです。
目次
ウェブカメラ
僕がこのタイミングでのウェブカメラの選択方法を少し考えてみました。
今回の使用目的
今回は子供のお守り目的として考えてみます。
また僕の場合、後期高齢者の両親だけで暮らす実家に僕が会いに行くのも…と思ったりすると実家に設置するのもありかもしれません。
解像度
外出先から家の中の様子が分かれば良い程度なので、それほど高い解像度は必要じゃないと思います。
危ないことをしていないか?、遊んでいないか?が分かれば充分です。
価格面
このタイミングでウェブカメラが欲しくても、今後子供が大きくなって必要なくなるかもしれませんし、テレワークや働き方改革等が進めば自宅でお仕事したり休んで子供の面倒をみられるようになるかもしれない…と思うとあまり高額じゃない方が購入しやすいです。
探してみた低価格ウェブカメラ
とりあえず、5,000円以下で購入できるネットワークカメラを探し見ます。
HeimVision ネットワークカメラ HM203
Amazonで販売されています。1080Pの高画質で首振りができるので、監視範囲が広くなる利点があります。
首振りもスマホのアプリで操作できたり、動画検知や暗視機能が搭載されているので、家を留守にしている時の見張りにも使えそう。
おまけに、双方向音声機能があるのでスマホのアプリを使い、カメラを通じて話しかける事もできるのは、見守りにはバッチリ使えそうです。
TP-Link ネットワークWi-Fiカメラ Tapo C200
このカメラは【Amazon Alexa認定取得】のネットワークカメラです。
TP-Linkの商品は、以前Wi-Fiの中継器を事務所の作業室で電波が弱かったので、購入して使っていますが、設定も簡単で動作も安定していてよい印象があります。
こちらも高解像度に首振りの範囲が広いので広範囲をカバーする事ができます。
レビューを見ると設定も簡単だそうです。
まとめ
外出先から自宅にいるお子さんの見守りする為に使える、ウェブカメラを調べてみました。
実は、低価格のウェブカメラを2月上旬に予約注文してありますが、中国で製造との事で、3月順次発送予定が、4月からの発送になりそうとの連絡がありました。
今回探してみたのとは違い、首振り機能は無い固定タイプのウェブカメラなんですがセットで購入すると安かったので5台セットで購入しちゃいました(汗)
発送が遅れるのは、ちょっと残念ですが、楽しみに待つ事にして、到着したら使い勝手等を報告したいと思います。