自由研究でも使えそうな【ATOMCam】のタイムラプス機能

今年は短くなる予定の子供の夏休み。例年でしたら自由研究や朝顔など植物の生長などで、成長記録を絵に描いたりしていたお子さんも多いと思います。

我が家も昨年まで、学校から朝顔の植木鉢を持って帰り、絵を描いていました。

今年は休校の間、小学校３年生の課題としてホウセンカの種が配られ、芽が出たとき、子葉が開いたときなど、何回かのタイミングで絵と感想を書いて提出するものがありましたが、日曜日に妻が子供を連れて実家にお米を貰いに行ったタイミングで芽が出てあっと言う間に大きくなってしまいました。

僕は家で片づけをしている最中にホウセンカがみるみるうちに大きくなっているのが気になってスマホで写真を撮っておいたので、子供が帰ってきてから僕のスマホの写真を見ながら描いていましたが、お友達は植えたまま放ってしまったそうで、気付いたら子葉も大きくなってしまって、途中の絵は描けなかったそうです。

ちょっと気を抜いてしまっても、ずっと付きっ切りじゃなくても、成長過程の観察が記録するのにもライムラプス機能を使えば【ATOM　Cam】は低価格でとても便利に使えます。

ATOM Camのタイムラプス機能

我が家では、ATOM Camをいくつかの方法（防犯・見守りなど）で使っています。

タイムラプスとは、低速度撮影と呼ばれる撮影方法で、設定した間隔を開けて写真を撮影して、それをつなぎ合わせ動画にしたものです。

ネットで風景や星空、花が開く様子などのタイムラプス動画が掲載されているのを僕は見た事があります。

最近では、YOUTUBEで絵を描いているシーンや、モノづくりのシーンでも見かけます。

ATOM Camでタイムラプスの設定手順は、マニュアルにありますがほんの少し触りだけを…。

現在、ATOM Camを設置してあるのが、事務所とパソコンを置いてある作業室、それと今回新たに設置した、ゴーヤのグリーンカーテンの生育の様子を観察しようとしたゴーヤ観察の三か所です。スマホのATOMのアプリを起動すると

左画像の設定されているATOMのデバイスの”ゴーヤ観察”、”事務所”、”作業室”の３つが表示されます。”ゴーヤ観察”をタップすると右画面の現在のカメラの様子が表示されます。右下の”その他”をタップすると

隠れていたメニューが表示され、下段の”タイムラプス”をタップすると右画像のタイムラプスの画面になります。画像右下の時計のアイコンをタップすると

タイムラプス撮影タ…の画面になり、開始する時刻、終了の日時、タイムラプス動画の間隔（インターバル）の設定ができます。

インターバルは1秒から５９時間まで設定できます。

どんな間隔で、どんな撮影時間にしたら良いのか分からなかったですが、マニュアルにオススメの設定が書かれていました。