【Nature Remo E lite】でエアコンの電力を確認

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Nature Remo E lite

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2020年5月に到着した【Nature Remo E lite】の続編です。

【Nature Remo E lite】が届いたので設定しました

暑くなってきて、エアコンを使おうか迷う暑さの日がありますが、電気代がとっても気になります。

エアコンを使った時の電力を【Nature Remo E lite】で確認してみました。

Nature Remo E lite で電力確認

前回のNature Remo E liteの記事で開封から設置とスマホアプリの設定までを行いました。

【Nature Remo E lite】が届いたので設定しました

Nature Remo アプリ起動

スマホの画面からアプリを起動すると

『コントロール』の画面が表示されます。

現在、僕が使っているNature 製品はスマートリモコンの『Nature Remo(1W2)』と今回の『Nature Remo E lite』ですが、作業室にある『窓用エアコン』と天井の『照明』が表示されています。

『窓用エアコン』と『照明』のコントロールはこの表示をタップして操作に入りますが、今回は下のメニューにある『エネルギー』をタップします。

上記の画面の様にリアルタイムの電力のグラフや数値が現れます。

この表示では、今日の16時31分までの累積の電力量が4.8kWhで、現在の電力が336wという事です。

余談になりますが、現在エコキュートが故障してしまっているので、早朝の沸き増しする時間に大きな使用量が無く、待機電力のみとなっていて、7時前に僕が事務所に来てコーヒーを飲むお湯を沸かし、10時とお昼にお湯を沸かしたタイミングでグラフが跳ね上がっています。

ただ、電力会社のスマートメーターからNature Remo E lite にデータが送られるのがタイムラグがあるようで、お昼にお湯を沸かしているのに12時過ぎから13時に沸かしたみたいになっています、

エアコンをON

窓用エアコンをONしてみるとエアコンをONする前は

336W程度でしたが、自動運転でONしてみると

688Wになりました。冷蔵庫の電力を測定しようとつけている+StyleのスマートWi-Fiプラグを見ると、電流がON/OFFする動作をしているらしいので、実際にエアコンの電力を確認する為には、冷蔵庫のリアルタイムの電力量を確認しないといけないようです。

688W-336W=352Wらしいです

エアコンを送風

エアコンを送風にしてみると264W。一番最初のエアコンを点けていない時より少ない電力です。これも、スマートメーターからNature Remo E liteへの送られる信号の遅延かな?と思います。

エアコンをOFF

エアコンをOFFすると、240Wになりました。

この数字は、少し時間をかけて確認していかないといけないのかなと思いました。

別のデータ

この電力のデータはNature Remo E liteを設置した時からの累積データを貯めています。

他の日のデータも見られます。休日なので、約250Wのまま、時々何かのスイッチが入るのか、二か所ほど山があります。これは何か調べてみるのも面白いかもしれません。

他にも

左から、1週間7日間の日ごとのデータを確認したり、一か月を4週間に分けたデータを見られたり、月別のデータが見ることができます。

Nature Remo E liteの電力確認のまとめ

【Nature Remo E lite】でエアコンの電力を確認の記事でした。

車のガソリンもそうですが、エネルギーの使用時の見える化は、意外と省エネに結び付く感があります。

あと、あれば便利だなと思う機能が、自分で設定した数値を超えたらアラートが出たり、Amazon ECHO Showの画面に表示できればいいなと思います。

暑くなっていくこれからのシーズンに向けて、自宅へ持ち帰れば、いない部屋のエアコンをわざわざ見に行かなくても監理できたりするのかな?と思いました。

今回テストしたNature Remo E Liteの詳細とご購入は下記からどうぞ

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