10月中旬から急に気温が下がり、僕Noriot(ノリオット)は、ちょっと体調を崩してしまっていました。
気が付けばもう11月。今年も残り2カ月ですが、コロナ禍などで何もしないうちにバタバタして過ぎてしまった感じがします。
さて、僕はコーヒーを朝、事務所に到着して一杯、10時休憩に一杯、昼食後に一杯の計3杯+もう一杯くらい飲んでいます。
つい10月の半ばまで暑かったので、アイスコーヒーでしたが、寒くなったタイミングでアイスコーヒー(粉)がちょうど無くなり、ホット用のコーヒー(粉)を開封しました。
以前レビューしました【Styleのスマート全自動コーヒーメーカー】でアイスコーヒーを淹れていましたが、ホットコーヒーを淹れるのにもとっても便利で大活躍していますので、継続レビューです
目次
スマート全自動コーヒーメーカー
飲む度に淹れた方が美味しいのかもしれませんが、仕事の休憩時間の度にセットして、コーヒーが出来上がるのを待つ事もできないので、朝事務所に到着してすぐに、4杯分を作って500mlのステンレスボトルに入れて保温しておいてます。
豆(粉)を投入
コーヒー豆(粉)をスマート全自動コーヒーメーカーについている計量スプーンで、計量して投入します。この計量スプーンは僕が別で購入したカリタの計量スプーン(10g)より小さくて1杯7g。
僕がドリッパーで、コーヒー1杯淹れる時に計量スプーン1杯(10g)を目安で淹れていますが、スマート全自動コーヒーメーカーの説明書には、ホットコーヒー4杯を淹れるのに計量スプーン4杯が目安になっています。
計量スプーン(7g)×4杯ということは、28g。だいぶ少ないですので事務所の経費じゃなく、自分のお小遣いの中でコーヒー豆(粉)を購入している僕としてはだいぶ助かります。
水をセット
給水タンクを取り外して、目盛りに合わせて水を入れるだけ。
このタンクに入れた分だけコーヒーが入りますので、豆も分量と合うように入れてください。
僕は、ホットコーヒー4杯を入れるつもりでコーヒー粉を4杯分いれ、勘違いしてアイスコーヒー4杯の目盛りに入れてしまって、飲んだら苦い!って失敗もありました。
本体でスイッチオン!
コーヒーサーバーをセットし、電源をオンして、スタートスイッチを押すだけ!
抽出完了し、ピッという音が3回鳴って保温が切れます。
僕はコーヒーサーバーからステンレスボトルにそのまま移します。ホットコーヒー4杯分で、ほぼ500mlのステンレスボトルいっぱいです。
机の横に置いておけば、いつでも暖かく美味しいコーヒーが飲むことができます。
来客のタイミングに合わせて
『自宅Iot化計画』ですが、事務所での話になっちゃっていますが、事務所なので設計の依頼を受けたお客さんだけじゃなく、資材の販売店さんやメーカーの営業さんなどの様々な来客があります。
設計のお客さんは土日が多いのですが、販売店やメーカーさんは平日日中の訪問が多く、以前、明日朝までに図面を提出しなきゃいけない様な時に、急に飛込営業に来るなんて事もありましたが、コロナ禍の影響なのか、飛込営業は減り、顔なじみの業者さんは事前に訪問時間の確認が多くなりました。
半面、人材派遣系の営業電話は多くなりました。
話はもとに戻しますが、来客の時間がわかれば手の空いたときに、コーヒー豆(粉)と給水タンクへ注水しておき、来社されたタイミングでスタートボタンを押せば、挨拶をしている間にコーヒーが出来上がります。
スマートホンのアプリから
本体のスイッチでの操作が多く、スマートホンのアプリから操作はまだまだ少ないですが、前の日にコーヒー豆(粉)と水をセットしておけば、出社時間に合わせてタイマーでコーヒーを淹れたり、スマートホンのアプリから遠隔で操作する事もできますので、もうちょっと使い方を突き詰めたいなと思っています。
とっても便利なスマート全自動コーヒーメーカー
人間あんまりズルくなっちゃいけないと思っていますが、みんな忙しく過ごしている中、時短できるスマート家電はとっても便利です。