こんにちは!Noriotです。
今日は+Styleアプリがバージョンアップされていたというお話です。
みなさんも同じだと思いますが、年度末から年度始めにかけてバタバタしているなか、自宅や事務所でIot機器を便利に使いながらブログの更新もしていましたが、アプリのバージョンアップに気付きませんでした。
目次
+Styleアプリ
+StyleスマートWi-Fiプラグを手に入れて、遠隔操作やスマートスピーカーとの連携、使用電力量測定などをする為に、スマートホン(僕の場合Android)に+Styleの専用アプリ【+Styleアプリ】をインストールしました。
【省エネに使えるオススメ】+StyleスマートWi-Fiプラグ【レビュー】
GPS連携(出発/到着(ベータ版))
+Styleアプリが3月18日にバージョンV1.1.3になっていました。
スマホのGPS機能と連携して、「スマホがAに到着したら〇△をオン」や「B地点を離れたら〇〇をオフ」などの動作ができるようになりましたが、現在はまだベータ版です。
設定方法
すでにスマホの中に+Styleのアプリがインストールされているトコロから始めます。
今回は僕が事務所を離れた時(退社時)に、スマートWi-Fiプラグをオフする設定をしてみます。
+Styleのアイコンをクリックすると僕の場合、右側の天気や気温と現在設定されているデバイスが表示されます。
右上のプラスをクリックすると、左したの「スマート設定」の画面が現れます。ここで設定するのは、「条件」、「タスク」、「名称」、「スタイル」、「有効時間区分」の5項目です。
最初に「条件」の̟⊕をクリックすると、右下の選択条件が表示されます。今回は、ベータ版ですがGPSを使った設定をしますがその時は「出発/到着(ベータ版)」をタップしてください。
出発/到着(ペータ版)に入ると、「ある場所を出発したとき」と「ある場所に到着したとき」のどちらかを選びます。
今回は「退社時」ですので、「事務所」を「出発」した時になります。
「ある場所を出発したとき」をタップすると右下の「場所」の選択にします。「半径:100m」と表示されたところが「ある場所」です。地図アプリとほとんど同じ操作で「ドラッグ」して移動したり、「ピンチイン」「ピンチアウト」で拡大縮小をします。その拡大縮小と同時に「半径:〇〇m」が変化します。ここから出たら動作するという風になると思うのですが、最小は半径:100m、最大はちょっとわかりません。場所を設定して右上の「次へ」をタップ
もとの「スマート設定」の画面に戻り「条件」の欄には「〇〇町1234-5」などと番地が表示されます。続いて「タスク」をタップすると、右下の「全てのデバイス」の画面になります。僕の持っている「作業部屋のプラグ」と「プラグ」が表示されます。「作業部屋プラグ」を事務所を離れた時にオフしたいので「作業部屋プラグ」をタップします。
「作業部屋プラグ」をタップすると、そのデバイスの「機能選択」の画面が表示されます。スマートWi-Fiプラグなので「電源」だけですので、タップ。
ウインドウが開いて「電源」をどうするのかを確認してきますので今回は「オフ」を選んで「保存」⇒「次へ」をタップ
上記までの設定で、作業部屋プラグの電源をオフする「タスク」まで終わりました。
続いてこの設定に名称をつけます。僕は「退社」とつけました。
「スタイル」はちょっと分からなかったのでパス(汗)
一番下の「有効時間区分」を「一日中(24時間)」を選択して「次へ」をタップして「スマート設定」の「保存」をタップ
これで「ある場所を出発したとき」⇒退社(事務所を出発)した時に、スマートWi-Fiプラグの電源をオフする「タスク」の設定完了です。
右上の⊕を押して、別な動作を追加する事ができます。今回は退社時のオフだけですが、出社時にオンなどもできます。このタスクがいくつまで増やせるのかちょっと不明です。
まとめ
今回は【【+StyleスマートWi-Fiプラグ継続レビュー】アプリがGPS連携しました】の記事でした。
実際に試してみましたが、スマートWi-Fiプラグの電源がオフするとスマホに連絡が来るように設定してありますが、ベータ版なのかスマホに連絡が来ませんでした。でもちょっとの外出でしたので事務所に戻ってくるとスマートWi-Fiプラグの電源はオフになっていて、しっかりと動作していたようです。
購入した時の機能のままじゃなく、ファームウェアがバージョンアップして新しい動作をしてくれるスマートWi-Fiプラグの使い方はこれから先も広がりそうです。
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