2020年1月29日に届いた【+Style スマートWi-Fiプラグ】自宅でどうやって使おう?と思いながら事務所の冷蔵庫に差したまま約1か月半が過ぎました。
【省エネに使えるオススメ】+Style スマートWi-Fiプラグ【レビュー】
冷蔵庫でしたので、電源ON/OFFの機能は使わずに、電気使用量の測定のみ。
もう一台のスマートWi-Fiプラグは、パソコンのモニターの裏側にあるコンセントに繋げ、Bluetoothスピーカーの充電機をON/OFFの操作をしています。
目次
電気使用量の測定
この【+Style スマートWi-Fiプラグ】での電力使用量測定はとても簡単ですが、エコチェッカーやワットメーターは液晶の表示がついているのですが、スマホが必要になります。
でも、この【+Style スマートWi-Fiプラグ】を購入され、使用されている方はすでにスマホにアプリをインストールされていらっしゃると思いますので、割愛させていただきます。
アプリの起動
すでにインストールと設定済の『+Style』のアプリを起動します。今回はAndroidスマホです、
アプリの起動画面。今日は晴れて暖かい日です。
僕は二つのスマートWi-FIプラグをそれぞれ、作業室と事務所と言う名前の部屋に設定してあります。
作業室プラグは、いつもAmazon Echoでラジオを聞いているBuletoothスピーカーの充電機に接続。事務所のプラグは、消費電力の確認をする為に冷蔵庫のコンセントに差してあります。
真ん中付近にある『プラグ』をタッチすると、『プラグ』の現在の状況が表示されます。現在は電源オンです。
下部にある『電源』『スケジュール』『ON/OFFタイマー』『電気使用量』をタップする事で、それぞれのモードを選択します。現在は『電源』です。
電気使用量の表示
『電気使用量』をタップすると、下記の画面が表示されます。
本日の電力量(kWh)が大きく表示され、その下に現在の電流(mA)、電力(W)、電圧(V)、累計電力量(kWh)が表示されます。
それぞれ電流0(mA)、電力0(W)、電圧102(V),累計電力量(kWh)は、このプラグを使い始めてからの累計です(1~3月)。
それぞれの月の累計電力量が表示されています。1月末から測定(使用)開始していますので、1月、2月、3月の数値が表示されています。どれくらいの履歴が残るかは、まだわからないです。
例ですが『2月』をタップすると2月電力量(kWh)が表示されます。オレンジ色の部分に大きく表示されているのは、2月分の累計電力量(kWh)です。
下半分に、日々の消費電力量が表示されます。2月1日は0.53(kWh)、2月2日は0.62(kWh)という感じです。横にスライドさせると
月末まで見る事ができます。
例えば、中部電力の従量電灯Bの電気料金単価21.07円/kWh(2020年3月18日現在)とすると16.1(kWh)×21.07(円/kWh)=339.227円と月々の個別の電気代がわかったりします。
事務所は、時間帯別電灯の契約ですので、時間ごとに電気代が違うので、上記の一日毎の電気使用量ですと電気代の計算ができないので、僕の希望とするとおおよそでいいので時間ごとの電気使用量がわかるといいのになと思います。
まとめ
この記事は【+Style スマートWi-Fiプラグ】で電気使用量を測定したレビューです。
この商品は、一台でスマートプラグと電力測定器の使い方の他、タイマーや電力や電源ON/OFFをトリガーにして他の動作をさせる事ができるすぐれものです。
自宅をIot化したい方、省エネの為に家電の使用状況をモニタしたい方、など色々な方にオススメしたいスマートWi-Fiプラグです。
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